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【映画批評】Almost Famous、あの頃ペニーレーンと
この邦題じゃヒットしないだろ、とは言えこの原題でもきついです。
ただ、最後まで見られる作品でした。

Cameron Crowe監督作品です。
Say Anything、Singles、Jerry Maguireと来て、Vanilla SkyにElizabethtown。
ここ数年、4年から5年の割合でしか撮ってません、寡作過ぎます。
でも、一言で言うとセンスの良い映画を作ってます。

主演はPatrick Fugit、ERとかHouse M.D.とかにも出ていて、少なくともメジャーな映画には出てません。
地味なんですよね、おどおど系というか。

ペニー・レーン役はKate Hudson、泣く子も黙るというか有名なコメディーの女王Goldie Hawnの娘さん。
How to Lose a Guy in 10 DaysやFool's Goldなど、そこそこヒット作を持っています。
但し、この作品での魅力があまり無い。
個人的には範疇外の女優さん。

感情移入出来ないような人物ばかり出て来るので、そこに耐えられればエンドクレジットまで辿り着けます。
お話は他愛の無い、Stillwaterというロックバンドの取材に同行したジャーナリスト志望の高校生とグルービーの女の子が主人公。
正直、この映画で何を言いたかったのか、分かりません。
少年が大人になるまでの通過点、儀式を描いたんでしょうか。

この監督の特徴である、映像とロック音楽の融合、特にエルトン・ジョンの歌がいいです。
Tiny Dancer!
Madman Across The Waterに収録されてるようですが、うーん名曲です。

あんまり褒めてませんが、一見の価値はあります。これ観てからElizabethtown観ると、いいかも。


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